農業・商業・環境

★緑地保全活動報告26年4月11日 南沢緑地保全地域

『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:4月11日 9時~15時 天気:晴

東久留米市内の地形は起伏に富んでおり、西側の柳窪付近(約70m)から東側の神宝町付近(約40m)にかけて緩やかに傾斜しています。そして、柳窪や南沢などの湧泉地を起源とする黒目川や落合川、立野川などの中小河川がその谷筋を流れています。その台地上には東京都管理の緑地保全地域の他、同市管理の樹林地や森の広場など多くの緑地があります。

 今回の活動紹介は、東久留米市のほぼ中央部にあり、清らかな湧水で有名な東京都管理の南沢緑地保全地域(南沢3丁目)の東側で行った緑地保全活動についてです。

 主な活動については、春植物の「イチリンソウ」と「ニリンソウ」の観察および植物保護区内の常緑樹の伐採と剪定、同じく結実前のムラサキケマンの伐根、育てている苗木保護のための草刈など行いました。

活動には人手が必要です。自然を愛する方の参加をお待ちしています。

今回の活動内容については、以下の写真をご覧ください。

※写真:野草保護エリアにて結実目前の「ムラサキケマン」を除草しているところです。種を蒔かれてしまうと一面ムラサキケマンだらけになってしまい保護種の発育に影響が出てしまいます。

※写真:野草保護区内で日陰を作っている樹木にロープを架けて伐採、更に枝など剪定しているところです。

※写真:旧耕作地を利用した苗木を育てている苗圃と呼んでいる場所の作業の様子です。数年前からクヌギやコナラなどの苗木を育てており、周辺部で繁茂しているカラスノエンドウやスギナなどを駆除しました。

※写真:今回の活動時に観察した「イチリンソウ」、「ニリンソウ」、倉庫に居た「ニホンヤモリ」です。そして苗圃で草刈り中に上空に現れたタカの仲間「ノスリ」です。

〔4月の活動予定〕17日(金)南町緑地、19日(日)柳泉園雑木林、25日(土)午前・氷川台緑地/午後・学芸大雑木林

〔5月の活動予定〕1日(金)小山緑地、9日南沢緑地、10日柳泉園雑木林、15日(金)前沢緑地(含む森の広場)、23日歴環下里(土)、30日(土)金山緑地

活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

※森を散策する場合には突然の倒木や頭上からの枝落などの危険がありますので十二分に注意ください。

主催団体

東久留米自然ふれあいボランティア

隠れている植物の生長を促すための草刈りや枝払い等の林内整理作業。

団体プロフィール